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柳家小三治「もしかしたら、今日でおしまいかな」『引退』と『希望』の間で「このところ楽しいです」

2021年7月23日 19時55分

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CD発売記念のイベントを開催した柳家小三治

CD発売記念のイベントを開催した柳家小三治

 落語家の柳家小三治(81)が23日、東京・有楽町朝日ホールでCD BOX発売記念イベント「令和三年 柳家小三治の会」を行った。
 21日に発売した20組のCD BOXボックス「昭和・平成 小三治ばなし」は、1980年から90年にかけて東京・鈴本演芸場や本多劇場で開催した独演会での23口演を収録した。
 小三治は3月末に腎機能の治療などで入院。4月中旬に退院し、5月21日の西宮市での落語会で高座復帰した。約600人のファンが駆けつけた記念イベントでは、今回のCDボックスをテーマにしたトークや古典落語の「錦の袈裟(けさ)」も披露。元気な姿でファンをひと安心させた。
 イベント後に取材に応じた小三治は今後について「これから何をどう考えてやり出すかは、私にもわかんない。もしかしたら、今日の高座でおしまいかな、ということはこのところずーっと思ってます。でも、こういう考え方して切り込んでいけば、新しい自分の在り方というものがどっかに出てくるんじゃないかという希望や、よしやってやるぜ、という気持ちになることがあるんです。だからこのところ楽しいです」などと話した。

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