阪神・スアレス「兄弟対決の日が来るように頑張りたい」兄は昨季からヤクルトでプレー

2020年4月30日 10時33分

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甲子園でキャッチボールをする阪神・スアレス(球団提供)

甲子園でキャッチボールをする阪神・スアレス(球団提供)

  • 甲子園でキャッチボールをする阪神・スアレス(球団提供)
 阪神のロベルト・スアレス投手(29)は29日、甲子園球場で自主練習し、ブルペンで30球投げるなどして調整した。練習後に球団を通じてオンライン取材に応じ、兄弟対決を熱望していることを明かした。昨季からヤクルトでプレーする実兄、アルバート・スアレス投手(30)との投げ合いだ。
 「それができればスゴイいいことだし、自分にとっても彼にとっても家族にとっても歴史に残るようなことかな、と思うので、そういう日が来るように頑張りたいなと思っている」
 メジャー通算2年で通算3勝の兄は、ヤクルト1年目の昨季は4試合1勝止まりだった。一方、メキシカンリーグからソフトバンクへ移籍したスアレスはメジャー経験がない。昨年まで4年間ソフトバンクに在籍し、来日1年目の2016年は中継ぎとして28HPを記録。右肘手術をへて、昨年は6試合で先発起用されたが0勝4敗とふるわなかった。
 昨季の交流戦で対決の機会はなかった。今季は同じリーグ。開幕すればチャンスはある。3月の実戦では先発の適性も試された。ただ、チームは史上最多の外国人選手8人体制を敷いており、枠争いは厳しい。
 活動休止中には狭い空間で使える投球器具を使い、肩の維持にも努めていた。「肩も腕もいい感じで来ている」と不安はない。まだ先の見えない開幕に向けては「メンタルを強く持って、しっかりと自分の準備をしていく」。兄弟対決の実現へ生き残りを図る。

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