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「球速より早く見える」巨人戸郷似フォーム プロ注目147km右腕の大阪高・長友一夢が好救援【高校野球大阪大会】

2021年7月23日 15時22分

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大阪高の長友投手

大阪高の長友投手

◇23日 第103回全国高校野球選手権大阪大会・3回戦 大阪10―7北摂つばさ(大阪シティ信用金庫スタジアム)
 プロ注目の右腕、大阪高の長友一夢(ひとむ)投手(3年)が6点リードされた4回途中から救援登板し、1失点にとどめて逆転勝ちに導き、4回戦に進出した。
 「いつでも投げられるよう準備していました。四球を出したり、守備のリズムを悪くしたのは課題です」
 180センチ、70キロで最速147キロという長友。フォームは巨人の戸郷翔征投手(20)に「似ている」と言われるそうだ。2回戦は、昨秋大阪3位の公立・山田を相手に10奪三振の2失点完投。その試合で右前腕に死球を受けた影響もあって、この日は先発を回避された。しかし、大量リードを許してはエースが流れを変えるしかなかった。相手の北摂つばさの鈴木禎斉監督は「エースが来て、雰囲気が変わった。力があった」と振り返る。
 「力の入れ具合は7割ぐらい」で投げたという長友。ネット裏で視察した中日の中田宗男アマスカウト・アドバイザーは「きょうの球速は130キロ台ぐらいだろう。でも、目いっぱい腕を振るから速く見える。体から腕が離れて投げるのは、もともとそうかもしれないけども、いわゆる手投げに近い。肩が張っているとか、そういう理由があるのかもしれない」と見立てた通りだった。

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