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コアラの赤ちゃん「いぶき」と「つくし」 東山動植物園で命名式

2021年7月23日 05時00分 (7月23日 11時44分更新)

「いぶき」と名付けられた雄のコアラ=千種区の東山動植物園で(同園提供)

 

名前が「つくし」に決まった雌のコアラ=千種区の東山動植物園で(同園提供)

 東山動植物園(千種区)で昨年八、九月に相次いで生まれたコアラの赤ちゃん二頭の愛称が、来園者の投票で、雄は「いぶき」、雌は「つくし」に決まった。二十二日に同園であった命名式で一般公開された。
 投票は、事前に職員がそれぞれの赤ちゃんに考えた三つの候補から、来園者が一つを選ぶ形で行われた。六月下旬から約一カ月で、それぞれの赤ちゃんに一万二千四百票余が投じられ、和を想起させる「いぶき」「つくし」がともに四割を超えてトップだった。
 命名式では、黒辺雅実園長が「コアラはかわいいだけではなく、絶滅危惧種として数が減っているという点も理解してほしい」とあいさつ。飼育員が成育の様子などを紹介した後、二頭の写真と名前が記されたパネルが除幕された。
 二頭の父はともにイシン(雄、四歳)。体重二四五五グラムのいぶきの母はホリー(雌、七歳)、体重二五八〇グラムのつくしの母はりん(雌、三歳)。いずれも順調に成育しているという。
 現在、同園には二頭を含み計十一頭のコアラがいる。 (西田直晃)

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