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久保建英「苦戦するべくして苦戦した試合」と南アの堅守を素直に称賛 「すごくいいチームだった」【東京五輪サッカー】

2021年7月22日 22時43分

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日本―南アフリカ 前半、競り合う久保建

日本―南アフリカ 前半、競り合う久保建

◇22日 東京五輪 サッカー男子1次リーグA組 日本1―0南アフリカ(味の素スタジアム)
 日本は後半26分にMF久保建英(20)=レアル・マドリード=が決勝弾を決めて南アフリカを振り切り、1968年メキシコ五輪以来53年ぶりとなるメダルへ白星発進した。
 相手の南アは来日後に選手2人の新型コロナウイルス感染が判明。チーム全体で18人が濃厚接触者と判定され、一時は試合開催も危ぶまれた。試合6時間前に受けたPCR検査の結果を踏まえ、当日にあらためて「試合開催」が発表される異例の状況で迎えた初戦だった。
 試合前には相手の調整不足も懸念され、不戦勝の可能性や日本の楽勝ムードも流れた。思わぬ苦戦―。しかし、久保建は試合後、素直に南アの堅守を称賛した。
 「いろいろあることないこと書かれたりとか。ふたをあけてみれば南アフリカは全員がいいコンディションですごくいいチームで。僕たちも元からそういう情報に踊らされるつもりはなかった。(南アは)思っていた通りのチームだったが、すごくいいチームだったので、苦戦するべくして苦戦した試合だった。結果的には自分がゴールで差を出せてよかった」
 また、主将のDF吉田麻也(32)=サンプドリア=も南アのコロナ感染とその後の混乱が日本に与えた影響を聞かれると、「特にチームとしては問題なかったんじゃないかなと。しっかりと検査で陰性も出ていますし、ほとんどの選手がヨーロッパでそういう形でやってきているので」と試合前の騒動も”新しい日常”の一つと受け止め、「そんな大きな混乱はなかった。もちろんベストで、フェアに戦えれば1番良かったですけど、今回の大会に関してはこれも1つのキーポイントだと思うので。引き続き僕らは感染者が出ないようにしっかり(対策を)実践していきたいと思います」と気を引き締めていた。
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