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【三重】病床使用率20%超、ステージ3に 県が危機感

2021年7月23日 05時00分 (7月23日 05時01分更新)
 県内で二十二日、新たに二十七人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。一日の感染者数は三日連続で二桁となり、前週の同じ曜日から十六人増えた。病床使用率は22・9%で、六月十五日以来三十七日ぶりに、国の指標でステージ3(感染急増)となる20%を超えた。県担当者は「若い世代や家庭内を中心に、陽性者の増加傾向が表れている」と危機感を強めている。 (寺岡葵、諏訪慧)
 感染者は全員五十代以下。十人の感染が判明した四日市市では、三十代以下が七人を占め、若い世代の感染が目立った。
 感染者のうち半数近くの十三人は、家庭内や親族間で感染した。桑名市の十歳未満の男子小学生は、同居の家族が感染。感染可能期間に登校しており、県は接触のあった児童三十二人と教職員一人を検査する。
 鈴鹿市の三十代女性は市内の小学校の教職員。児童や教職員と長時間接触しておらず、感染対策もしていたため、県は学校内に接触者はいないとみている。
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