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8強決定、25日に準々決勝 高校野球滋賀大会・第11日

2021年7月23日 05時00分 (7月23日 05時00分更新)
 第百三回全国高校野球選手権滋賀大会は十一日目の二十二日、大津市の皇子山球場と彦根市のオセアンBCスタジアム彦根で、三回戦計四試合があった。彦根翔西館は大勝で夏の大会初の8強入りを決めた。滋賀学園も初回から圧倒。水口東、近江が接戦を勝ち上がり、8強が出そろった。二十三、二十四の両日は予備日や休養日。二十五日に両球場で、準々決勝の各二試合がある。

「胸張れ」最後まで鼓舞 八幡商・北浦主将

 「気持ちで負けるな」。八幡商主将の北浦優樹選手(三年)は「打倒近江」に燃え、三塁コーチとして仲間を鼓舞し続けた。
 近江には昨秋の県大会で完封負けを喫した。それを境にチームの意識はバラバラに。「伝統校の主将というプレッシャーもあって、どうやってみんなをまとめるか、悩んだ」
 自分のプレーより、チームをまとめることに専念した。仲間の思いを知ろうと、野球ノートを部内で回した。「甲子園に行きたい」「近江に勝ちたい」。チームがまとまって目指す目標が明確になった。
 その近江と、最後の夏にもぶつかった。
 善戦したがあと2点、及ばなかった。試合後、泣き崩れる仲間の肩を抱き「よくやった。胸を張れ」と声を掛けた。

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