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夏に最適「おにぎらず」弁当 衛生的で見栄えも楽しく

2021年7月23日 05時00分 (7月23日 05時00分更新)
 自分の好みに合わせて作れ、混雑した場所を避けて食べられる弁当は、コロナ下も変わらないお昼の楽しみ。だが、ぐんぐん気温が上がると、持ち歩く間に傷まないか心配になる。愛知県栄養士会副会長の江口澄子さん(70)に、見栄えも栄養バランスもよく、夏場もおいしく食べられる弁当を教えてもらった。
 「ふたを開けてワクワクするカラフルなお弁当は、栄養バランスも取れている」。江口さんが提案するのは、箸を使わずに食べられる「おにぎらず」の弁当だ。断面を見せて詰めれば、目にも楽しい。
 おにぎらずは、ラップの上に四角いのりを置き、中央にご飯をひし形に敷いて、好きな具を六種類ほどのせる。おすすめの具は、焼き鳥やサンマのかば焼きなどの缶詰。そもそも無菌状態なので安心だ。卵はよく火を通したゆで卵や厚焼きに。ハムやベーコンもフライパンで焼くと香ばしくなり、殺菌もできる。菌が繁殖しないよう、ご飯も含め全ての食材を冷まして作るのがポイントだ。
 赤、黄、緑、白、黒の五色を意識して具を選べば、さまざまな栄養素が取れる。トマトやニンジン、ピーマン、ブロッコリーなど赤や緑の野菜はカロテン、白いタマネギやキュウリはビタミンCやミネ...

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