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フィリピンの特殊詐欺、8人逮捕 19年に拘束、全員移送完了

2021年7月22日 19時43分 (7月22日 20時14分更新)
 警視庁

 警視庁

 フィリピンを拠点とする特殊詐欺事件で、警視庁捜査2課は22日、首都マニラから日本に移送されたいずれも住所、職業不詳の23~58歳の男8人を窃盗容疑で逮捕した。2019年11月にフィリピン当局が拘束した男36人全員の移送が完了した。一部は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現地に約1年8カ月留め置かれていた。
 8人の逮捕容疑は19年11月、警察官などに成り済まし、東京都渋谷区の60代女性に電話をかけ、国内の受け取り役と共謀してキャッシュカード5枚を盗んだ疑い。
 同課によると、36人はマニラのホテルを拠点に詐欺電話をかける「かけ子」グループだったとみられる。

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