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市村正親、30年目のエンジニア役! 22年夏の「ミス・サイゴン」主要キャストが再集結 キム役に高畑充希ら

2021年7月23日 05時00分

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エンジニア役で日本初演から唯一出演し続けて30年目を迎える市村正親

エンジニア役で日本初演から唯一出演し続けて30年目を迎える市村正親

  • エンジニア役で日本初演から唯一出演し続けて30年目を迎える市村正親
  • 昨年中止のリベンジでヒロイン・キム役に初挑戦する高畑充希
 東宝は22日、2022年7~8月に東京の帝国劇場で上演予定のミュージカル「ミス・サイゴン」の主要キャストを発表した。エンジニア役は初演から演じ続けて30年目を迎える俳優の市村正親(72)のほか、駒田一(57)、伊礼彼方(39)、東山義久(45)の4人で演じる。キム役は初挑戦となる女優の高畑充希(29)と屋比久知奈(27)、昆夏美(30)のトリプルキャストとなる。
 ベトナム戦争を背景に米兵クリスとベトナム人少女キムの悲恋を描く「ミス・サイゴン」は、1992年の日本初演から通算1463回の上演を誇る大ヒット作品。コロナ禍で昨年予定していた全公演が中止となり、6年ぶりとなる来夏の公演には昨年出演予定だった主要キャストがほぼ顔をそろえる。
 市村は闘病による降板・復活や卒業発表・続投表明と波乱も経ながら累計で853回のエンジニア役を演じてきた。劇団四季を退団後につかんだ大役で30周年の節目を迎え「信じられません。この作品でミュージカル俳優としての立場を確立することができました。30年間上演し、出演できたことも奇跡ですが、僕もよく頑張った(笑)。今回が僕にとって『ミス・サイゴン』の集大成になることでしょう」と意気込む。
 高畑は「昨年、サイゴンカンパニーにいた時間は1カ月と短いものでしたが、本当に幸せで。あぁ、もう少しこの世界で、キムでいたかったなと後ろ髪を引かれる思いで稽古場を後にしました」と昨年の公演中止を回想。「この1年、この普通じゃない世界に対して感じたり考えたりしたことが多くて。きっと公演までの1年も新しい思いが増えるような気がしています。濃密な2年間を大切に抱えて帝国劇場に立てたらな」とコメント。昨年キム役で出演予定だった大原櫻子(25)はスケジュールの都合で今回は出演しない。

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