13年連続の50試合登板めざす日本ハム宮西 試合数削減でも「無理してでも飛ばしていきたい」
2020年5月6日 11時14分
札幌市内で自主練習している日本ハムの宮西尚生投手(34)が5日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う開幕延期で今季の試合数が削減されても、自身が持つ連続シーズン50試合登板のパ・リーグ記録の更新を目指すと強調した。
入団以来、昨季まで12年連続で50試合以上に登板。ビデオ通話によるオンライン取材では「いける範囲であれば、無理してでも飛ばしていきたいなと思っています」と力説した。元中日の岩瀬仁紀さんが持つ15年連続の日本記録を視野に入れている左腕は「必ず開幕できると思っています」と自らに言い聞かせた。
関連キーワード
おすすめ情報
-
【阪神】”マーキラー”大山、千金V適時打「大事なところで打てたのはよかった」昨年は2点弾
2022年5月24日