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美浜の女児殺人未遂 発生2年を前に情報提供求める

2021年7月22日 05時00分 (7月22日 11時36分更新)
来署者に情報提供を呼び掛けるマスクを配る警察官=半田署で

来署者に情報提供を呼び掛けるマスクを配る警察官=半田署で

 美浜町の会社員戸田直行さん(57)宅で二〇一九年七月、当時小学二年の七歳だった長女(9つ)が頭を殴られ、一時意識不明となった殺人未遂事件で、半田署捜査本部は二十一日、署でマスクを配って情報提供を求めた。事件は二十五日で発生から二年となる。
 捜査本部は犯人が二十二センチのクロックス社製サンダルを履いたまま侵入し、留守番していた長女を鈍器で殴ったとみている。未解決事件の広報活動は多くの人が集まる駅などで実施することが多いが、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮。免許更新などで来署した人に限り、サンダルの写真を同封したマスクを配った。美浜町役場など管内八カ所にもマスクを置き、それぞれの施設の利用者が受け取れるようにした。
 署の担当者は「解決に向け、どんなささいなことでも情報提供をお願いしたい」と呼び掛けた。戸田さんは取材に「(長女は)今でも事件のあった二階には、行こうとしない。私たち家族の犯人への怒りは増すばかり。一刻も早く名乗り出て、罪を償ってほしい」と話している。情報提供は半田署=0569(21)0110=へ。
 (清水裕介)
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