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【石川】多様な働き方できる自治体 小松市1位 金沢市7位

2021年7月22日 05時00分 (7月22日 10時56分更新)

 日本経済新聞(東京)などが、多様な働き方ができる自治体を、人口十万人以上の市と特別区を対象に調査した結果が二十一日、発表され、石川県小松市が一位に選ばれた。
 調査は東大が協力し、計二百八十七市区を対象に、新型コロナウイルス感染症流行前の二〇二〇年一月に実施。公衆無線LAN整備状況や通勤時間、福祉施設の整備状況など八項目を調べた。同紙によると、小松市は学童を含む保育環境、福祉施設の充実度などが最高点。通勤時間が短く、職場への出勤、在宅勤務のどちらも選択しやすいとの評価を受けた。
 市は企業による地方の勤務拠点「サテライトオフィス」設置やテレワーク導入を助成するなど働きやすい環境づくりを進めている。宮橋勝栄市長は「全国一位だったのは驚き。この結果を企業誘致の追い風として、保育や学童の充実など働く世代が安心できる環境であることも発信したい」と語った。
 調査では、富山県高岡市が三位、金沢市と福井市が七位だった。 (坂麻有)

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