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アユ 反転攻勢へ 岐阜・長良川中央漁協

2021年7月22日 05時00分

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4時間でのアユ釣果を手に筆者

4時間でのアユ釣果を手に筆者

  • 4時間でのアユ釣果を手に筆者
  • 板取川で釣れた23センチの海産系アユ
 長良川、武儀川、津保川は6月1日、板取川は20日にアユが解禁した岐阜・長良川中央漁協。低空飛行が続くが、反転攻勢へ向け、そろそろ海産系が機能してくる時期。11日、管内の状況を確認してきた。 (中日釣ペン・餌取春義)

海産系機能する時期

 この日は前日の雨で増水して長良川本流での竿出しは厳しそう。状況を確認しようと、美濃市の「矢島オトリ店」へ。釣り人が少なく水引きも悪く状況は良くないが、そろそろ釣れだす時期。6月は釣果イマイチに加えてコロナ対策で河原入口がバリケードされていた(現在は撤去)こともあり、遊漁者が減少。6月20日解禁の板取川もパッとしなかったようだ。
 情報量が少ないが、川を観察し、とりあえず本流で竿を出してみる。竿8.5メートル、複合メタル0.06号、ソニック7号4本イカリ。午後から御手洗の瀬下流左岸へ。水は50センチ以上高いがアカは残っている。天然遡上(そじょう)の小型アユは飛び跳ねているものの、掛かる気配がない。1時間たつと突然のスコールで退避。水位が高すぎて答えが出なかった。
 雨がやんだところで板取川へ。水位は30センチ以上高い。最上流部のホンダプリモ前へ。えん堤下の中州を挟んだ右岸流れの瀬で午後2時に再開。すぐ掛かったのは15センチ。続いて18センチが4連発。渋いと思っていたら予想外の展開だ。だが後が続かない。釣り下るも水位が高すぎてオトリが入らない荒瀬。中州の左岸流れの瀬へ移動すると、竿が出しやすそうだった。

場所むら解消すれば

 オトリを送り込むと18センチ。続いて目印が吹っ飛ぶアタリ。「デカい!」と確信した。すごいパワーだ。引き抜いたのは23センチだった。その後も海産系特有の強烈なアタリで20センチ級が8連発だ。
 下に見える瀬も同様なのか? 即座に移動したが思ったよりアカが飛んでいて小型のみ。ポイントを転々とするが水位が高すぎる。入れ掛かった瀬に戻るとガツンと目の覚めるアタリが出た。
 これもデカい! しかし、一気に走られて痛恨の高切れ。その後も追加して6時に終了した。板取川での釣果は2時からの4時間で22匹。型はバラバラで18〜23センチ。13〜15センチも4匹いた。
 今後水位が下がって照り込み、アカがしっかり付けば場所むらも解消されて上向くだろう。年券1万円、日券2500円(18歳以下無料、女性半額)。(問)長良川中央漁協=(電)0575(33)1203▽矢島オトリ店=(電)0575(33)2833

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