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【中日2軍】劇的サヨナラ弾のA・マルティネス、怖いのは「故障の再発」独自の手首ルーティンも

2021年7月22日 06時00分

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9回裏1死一、三塁、逆転サヨナラ3ランを放った代打A・マルティネス(中)を迎えるナイン

9回裏1死一、三塁、逆転サヨナラ3ランを放った代打A・マルティネス(中)を迎えるナイン

◇21日 ウエスタン・リーグ 中日7x―6オリックス(ナゴヤ)
 中日のアリエル・マルティネス捕手(25)が21日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)の9回1死一、三塁で代打出場し、人生で初だという左越え逆転サヨナラ本塁打を放ち、中日が7―6で勝利した。
   ◇   ◇
 故障の鬱憤(うっぷん)を晴らすように、打球を左翼フェンスのはるか上へと飛ばした。9回、2点差まで追い上げてなお1死一、三塁。代打のA・マルティネスが2ストライクから吉田凌の4球目を捉えた。人生初という逆転サヨナラ弾だ。
 バンテリンドームナゴヤと同じ広さのナゴヤ球場で、軽々と一発を放つ別格のパワー。泣きどころは左手首だ。今季は4月13日に1軍昇格を果たし、救世主の期待を掛けられるも、昨季に続いて故障。1週間で出場選手登録を抹消され、実戦復帰は7月10日の阪神戦(ナゴヤ)までかかった。
 自分でも、課題は理解している。「首脳陣が心配しているのは、技術面というよりも、故障の再発だと思う」。繰り返すまいと、打席に入る前や最中に手首を回すことで、温めるようにしているという。
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