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通行止め、長期化見通し 木曽川の川島大橋

2021年7月22日 05時00分 (7月22日 09時37分更新)
 橋脚の傾きが原因で、工事のため通行止めが続いている木曽川の川島大橋(各務原市)の対策検討会が二十一日、岐阜市の県水産会館であった。県の担当者は、緊急対策工事を施した後の本格的な復旧工事の工法は検討中とした上で「一、二年で終わる問題ではない」と、通行止めが長期化する見通しを示した。
 会議は、現状や復旧について検討する場で、学識経験者や県や各務原市の担当幹部ら八人が参加した。
 傾いた橋脚から流路をずらす「瀬替え工事」はおおむね完了し、今後は傾いた橋脚の基礎部分をコンクリートで固定するとともに、傾きにより変形した部分の補強工事を進める。
 これらの緊急対策工事を終えても、通行止めは続く見通し。少なくとも傾いた橋脚は一から造り直す必要があるという。
 また、この日、古田肇知事と浅野健司各務原市長、武藤容治衆院議員(岐阜3区)、県議ら計六人が国土交通省で、渡辺猛之国交副大臣らと面会し、川島大橋の早期復旧を求める緊急要望をした。要望書には、権限代行制度を利用して国に復旧を行ってもらうことなどが盛り込まれた。
 (長崎高大、安福晋一郎)

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