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高校野球三重大会、ベスト8決まる

2021年7月22日 05時00分 (7月22日 09時39分更新)
8回裏途中から再登板し力投する白山・町投手=ドリームオーシャンスタジアムで

8回裏途中から再登板し力投する白山・町投手=ドリームオーシャンスタジアムで

 第103回全国高校野球選手権三重大会は8日目の21日、県内4球場で3回戦があり、準々決勝に挑む8校が決まった。
 強打の三重が好投手を擁する白山に8−5で勝利。昨年の代替大会優勝校のいなべ総合は菰野に0−3で敗れた。シード校は津田学園と津商、松阪商が勝利。海星は宇治山田商との接戦を2−3で落とし、涙をのんだ。
 準々決勝の4試合は22日、四日市市営霞ケ浦球場と津市営球場で行われる。

白山・町投手、感謝の再登板 

 「これまで支えてくれた人への感謝の思いが力になった」。白山の町健大投手(三年)は八回2死から再登板し、最後の打者を渾身(こんしん)の真っすぐで仕留めた。
 強打の三重打線相手に力みが出た。立ち上がりに、追い込んだ後の変化球が高めに浮いたところを狙われた。
 長短打を浴び、一回に3失点。調子を取り戻せないまま、三回に山中惇選手(二年)にマウンドを譲った。
 「もう一度マウンドへ」。その思い胸に秘めつつ一塁手に回った。「しんどい思いをして投げる後輩に何とか点を取ってあげたかった」。七回1死一、二塁から左翼線への適時打を放った。
 名古屋市出身。中学三年のとき、甲子園で地元・愛工大名電と対戦した...

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