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【東京五輪・なでしこ】岩渕真奈「記者の皆さんにお願いしたいです」PK失敗の田中美南をかばう

2021年7月21日 22時20分

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日本―カナダ 後半、同点ゴールを決め、田中(右)と抱き合って喜ぶ岩渕

日本―カナダ 後半、同点ゴールを決め、田中(右)と抱き合って喜ぶ岩渕

◇21日 東京五輪 サッカー女子1次リーグE組 日本1―1カナダ(札幌ドーム)
 勝ち点1をもぎ取る起死回生の同点ゴールを決めた日本代表(なでしこジャパン)のFW岩渕真奈(28)=アーセナル=が試合後の公式記者会見に出席。後半9分にFW田中美南(27)=INAC神戸=がPKを蹴ることになった経緯を明かした。
 後半3分、日本は田中がペナルティーエリア内で相手GKと接触して転倒。ビデオアシスタント・レフェリー(VAR)での検証の末にPKを獲得した。岩渕は得点源で代表経験も豊富な自分が蹴ってもよかったが「彼女自身がもらったPKだし(自分で蹴りたいという)ストライカーの気持ちは理解しているつもり」と、田中に「蹴れば」と提案したという。
 その後のPK失敗については「まあ、ねえ、っていうか(苦笑)」と報道陣の質問をいなすなど非難する空気は全くなし。「それ(PKのミス)は取り上げてもらいたくないので。(勝ち点1を取れたということを)本当にポジティブに(とらえてほしい)。記者の皆さんには(そういう報道を)お願いしたいです」と終始、田中を擁護し続けた。
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