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「自分が伝えられる部分は伝えたい」阪神・坂本誠志郎、捕手として投手の成長支え「それがチームの力になるように」

2020年5月9日 14時24分

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甲子園で練習する阪神・坂本(球団提供)

甲子園で練習する阪神・坂本(球団提供)

 阪神の坂本誠志郎捕手(26)は9日、甲子園球場で岩貞の投球練習の捕手を務めるなど約3時間、自主練習した。練習後に球団を通じてオンライン取材に応じ、守備力を課題に取り組んでいることを明かした。
 この日は甲子園のマウンドから岩貞が投げる相手を務めた。打席には福留。4月26日、福留が43歳の誕生日を迎えた日に手作りのバースデーケーキをプレゼントしたのが坂本で、この日はそれぞれが意見を言い合いながら、有意義な練習に役立てた。
 「変化球はああじゃない、こうじゃないと言い合いながらやって、自分の思ったことを伝えたり。孝介(福留)さんにも打席に立ってボールを見てもらったり。いろいろ感じたことをおっしゃってました。そうやってみんなで個人のレベルを上げて、それがチームの力になるようにやっていけてるんじゃないかと思います」。
 春季キャンプから良い状態で守備ができていたという。実戦から遠ざかっているだけに、その感覚を失わないように取り組んでおり、捕手として投手陣を支える意識も高い。「レベルアップしたいという気持ちを常に持っている投手が多いと感じるので、捕るほうにも責任があります。そういう面で自分が伝えられる部分は伝えたい。そこで伝えたことは試合に生きないといけない。自分も発信していくべき」と話した。
 正捕手は梅野。昨季、梅野がスタメンマスクをかぶった試合は63勝52敗6分けの貯金11。一方の坂本は4勝11敗の借金7だった。配球などで投手を助け、この差を埋めていかなければならない。

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