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<湖国の星たち 東京五輪の舞台へ> (4)ホッケー 米原・伊吹山中出身の男女6人

2021年7月22日 05時00分 (7月22日 09時43分更新)
伊吹高時代の松本選手(中央)=松本一幸さん提供

伊吹高時代の松本選手(中央)=松本一幸さん提供

  • 伊吹高時代の松本選手(中央)=松本一幸さん提供
  • 森選手が高校卒業時、母和美さんに贈ったスティック。「オリンピックにでる!」と書かれていた=森和美さん提供
  • 伊吹山中ホッケー部が獲得してきた全国大会のトロフィー=米原市の伊吹山中で
 一九八一年のびわこ国体以降、地域のスポーツとしてホッケーが浸透した米原市。クラブ選手や日本代表を多く輩出した。東京五輪には森花音(25)、松本夏波(25)、田中健太(33)、吉川貴史(26)、山田翔太(26)の各選手と、男子の山堀貴彦チームマネージャー(47)の男女計六人を送り込む。
 「伊吹山中学校から、日本のトップで頑張る選手が出たのは、うれしく誇りに思う」。二十年以上にわたり同校の男子ホッケー部で顧問を務めた鈴木金良さん(65)が語る。六人は、いずれも同校の出身だ。
 同校ホッケー部は男女ともに強豪で、全国大会で何度も優勝している。「歴代でもトップクラスの選手だった」と鈴木さんが評すのは、現在はオランダのプロチームでプレーする田中選手。三年生の時、全国大会で優勝した。
 とにかく、究めようとする姿勢が強い。中学卒業後は地元強豪の伊吹高校ではなく、親元を離れ、奈良県天理市の天理高に進んだ。「トップを目指そうという気持ちがあったのだと思う。オランダでプレーする姿にもつながっている」と鈴木さん。
 ゴールキーパーというポジションから責任感が強かった吉川選手と、堅実な守備や基本に忠実なプレーが...

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