本文へ移動

小矢部市施設に初の命名権導入 三井不動産が取得、3年間 「小矢部ホッケーフィールドby三井アウトレットパーク」

2021年7月22日 05時00分 (7月22日 05時03分更新)
命名権取得が決まった小矢部ホッケー場=小矢部市杉谷内で(同市提供)

命名権取得が決まった小矢部ホッケー場=小矢部市杉谷内で(同市提供)

 小矢部市と三井不動産(東京)は21日、小矢部ホッケー場の愛称を8月1日から「小矢部ホッケーフィールドby三井アウトレットパーク」にすると発表した。同社が施設の命名権(ネーミングライツ)を取得した。期間は3年間。市の施設で命名権が導入されるのは初めて。(松村裕子)
 市は二〇〇八年度から命名権の制度を設けたが、対象とする十四の文化スポーツ施設にはこれまで契約がなかった。二一年度から金額や名称、期間をあらかじめ決めずに提案を受ける方式に変更した。
 同社は市内で三井アウトレットパーク北陸小矢部を運営し、小矢部ホッケー場でホッケー大会を開くなどつながりがあり、桜井森夫市長がトップセールスで働き掛けた。
 契約では同社は年五十万円の命名権料を支払う。今後、周辺にある十三の案内看板の一部を書き換える。
 会見した桜井市長は「大切な財源を確保できた。これを機に三井不動産にはさまざまな地域貢献をしてもらえれば」と期待を寄せた。同社の担当者は「ホッケーを通じてスポーツ振興と地域貢献をしたい」と話した。

関連キーワード

PR情報