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久保建英「味スタでは勝てる!」FC東京時代に好相性だった『庭』での活躍思い描く【東京五輪・男子サッカー】

2021年7月21日 20時24分

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久保建英

久保建英

 東京五輪サッカー男子の日本代表は22日、東京・味の素スタジアムでの1次リーグ初戦で南アフリカ代表と戦う。MF久保建英(20)=レアル・マドリード=は、ここまでの仕上がりに手応え十分。FC東京時代に好相性だったかつての“庭”で金メダル獲得への伝説をスタートさせる。
   ◇   ◇
 特別なことはいらない。初戦を翌日に控えた心境を聞かれた久保建は「そんな緊張もしていない。試合の重みはどの試合も同じ。大事なのは今できることを最大限出すこと」。落ち着いた口ぶりに、積み上げた自信がにじんだ。
 何より結果が好調さの証明だ。6月以降の国際親善試合全4試合に先発し、2得点など攻撃陣をけん引。出場時間を長く確保する中で暑さや連戦にも適応し「(初戦に)照準を合わせられている」と語った。
 17日の優勝候補・スペイン戦では開始直後からボールを支配されたが「前半の途中から後半の途中までは、すごくいい守り方だった」。耐えた末に、自身の突破を起点に先制。強豪相手に手応えをつかんだ。
 初戦の舞台はかつての本拠地・味スタ。3月のU―24アルゼンチン戦では0―1と敗れたが、Jリーグ時代は先発したリーグ戦で8戦全勝。「『味スタでは勝てる』という意識を持っていきたい」と慣れ親しんだ古巣本拠地での躍動を思い描いた。
 初戦の相手は南アフリカ。U―20W杯でも対戦しており「身体能力が高くて、プレースピードも速い。だけど、どこかに戦術面の穴がある。そこをしっかり狙っていきたい」と久保建。決勝までは全6試合。力まず、緩まず「日本の至宝」が、世界に勝負を挑む。
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