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7年ぶりS級優勝の伊原克彦「彼がすごいレースを」中西大の先行に感謝【岐阜競輪・中日スポーツ杯】

2021年7月21日 19時34分

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中日スポーツ杯を完全で飾りガッツポーズの伊原克彦

中日スポーツ杯を完全で飾りガッツポーズの伊原克彦

 岐阜競輪のF1「鵜飼杯争奪戦 中日スポーツ杯」は21日、最終12RでS級決勝が行われ、伊原克彦(39)=福井=が中西大の先行に乗り今年初優勝を決めた。人気の柴崎淳はまくり込むも2着まで、地元の志智俊夫が3着に入った。
   ◇   ◇
 ラインの先頭となった中西が先行した決勝。番手の伊原は「彼がすごいレースをしてくれたし、椎木尾君も後ろを固めてくれた。結束した近畿で決めたかった」。和歌山勢の間に入る形でプレッシャーもあったが、しっかりと完全優勝という結果で応えてみせた。
 初日は3番手からまくると、準決、決勝は番手戦。難しい構成にも難なく順応しての完勝劇に思えるが「まだ立ち回りとか、反省点は多い」と納得はしていない。「前でも後ろでも、ラインに信頼される選手になりたい」とさらなるレベルアップを志向する。
 とはいえ優勝、しかも完全Vはうれしくないはずがない。「昨年6月にVはあるけど、それはA級。S級優勝は久しぶりだし、いつも練習でお世話になっている市田佳寿浩(引退)さんにいい報告ができる」。2014年9月の四日市F1以来、何と7年ぶりのS級優勝に感無量の表情だ。
 「今度はGレース? それもそうだけど、今回のVはこれまでの積み重ねの結果。これからも目の前の一戦一戦を頑張るだけです」。そう話す伊原の次走は28日からの久留米F1。ここでも責任感のある走りで、ひた向きに上位を狙う。

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