楽天・涌井が「投手登録枠拡大」の特例救済措置を希望

2020年5月16日 10時12分

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自主練習で則本(左)らとランニングする楽天・涌井(球団提供)

自主練習で則本(左)らとランニングする楽天・涌井(球団提供)

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夏の甲子園中止検討には「寂しい」

 楽天の涌井秀章投手(33)が15日、楽天生命パーク宮城での自主練習後にオンラインでの取材に応じ、「6月中旬~下旬」に開幕した場合、投手登録枠拡大の救済措置を希望した。
 「あえて特例をつくってもらうとすれば、最初は投手の登録枠を増やしてもらえれば、と思います」。楽天では球団施設を封鎖するなど感染対策を徹底し、その代償として調整の遅れを強いられている。すでに12球団は出場選手登録を29人、ベンチ入りを25人以内とする規定の維持を決定。涌井も“可能なら”という前提での提案だ。
 今季は過密日程も予想され、無理をすれば故障のリスクもある。「先発完投人間としては、最初から完投したい気持ちはある。でも、最初は投手の登録を増やして、負担を多少なりとも軽減できれば」と期待した。
 また、夏の甲子園が中止の方向で検討されていることについて「中止に向けて動くのは寂しい。野球をしている人にとっては憧れの場所。急成長してプロに行くこともあるし、高校生のこの時期はすごく大事。(自分も)2~3カ月で一気に伸びて、その後の人生も決まったということはある」と話した。

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