本文へ移動

【岐阜】高齢者急減、働き世代は急増 直近1週間の感染者割合

2021年7月21日 05時00分 (7月21日 11時12分更新)
 県内の直近一週間(十二〜十八日)で判明した新型コロナウイルスの新規感染者のうち、六十代以上の割合が一割以下となった。全体の三割を超えていた六月上旬から急減し、県は高齢者向けワクチン接種の効果が出ているとみている。一方で四十〜五十代の感染者は約半数を占め、職場関係のクラスター(感染者集団)も複数発生。働き世代の感染をいかに抑えていくかが焦点となっている。
 県のまとめによると、十二〜十八日の週の新規感染者は六十九人。年代別で最も割合の多かったのが四十代で、全体の四分の一を占めた。四十〜五十代の割合は約45%に上り、前週(五〜十一日)の24%から大きく増えた。一方、六十代以上の割合は8・7%で、前週の20%から減少。五月三十一〜六月六日の週には三割以上あったが、その後減少傾向が続いている。
 今月発生したクラスター四件はいずれも職場を通じて感染が広がったケースだ。二十日に記者会見した古田肇知事は「職場関係が多いことに伴って四十、五十代が多いが、高齢者はぐっと減ってきている」と述べた。
 六十五歳以上の高齢者向けワクチンの接種率は、十九日時点で一回目を終えたのが90・5%、二回目が73・8%に達...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから
PR情報

岐阜の新着

記事一覧