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砂浜守る青紫の君 五島海岸・ハマゴウ見ごろ 

2021年7月21日 05時00分 (7月21日 05時03分更新)
青紫色の花を咲かせるハマゴウ=浜松市南区の五島海岸で

青紫色の花を咲かせるハマゴウ=浜松市南区の五島海岸で

 浜松市南区の五島海岸で、自生するクマツヅラ科の低木ハマゴウが、青紫色の花を咲かせている。見頃は九月初めごろまで。
 ハマゴウは砂浜をはうように根を伸ばし、七〜九月に花をつける。元々は海岸の四メートル四方の小山に生息していたが、乗用車が走り回って傷つけたため、市民団体「浜松の海を守る会」が二〇〇三年ごろに保全を始めた。馬込川河口東の群生地は、今では約百五十メートルに広がっている。
 清水浩利代表(51)は「ハマゴウがあることで、砂が飛びにくくなる。車を乗り入れずにそっと見守ってほしい」と話した。 (糸井絢子)

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