本文へ移動

常滑港に初のクルーズ船 9月28日寄港、知多の魅力PR

2021年7月21日 05時00分 (7月21日 11時14分更新)
2020年11月に、名古屋港に入港したクルーズ船「にっぽん丸」=名古屋市港区の名古屋港ガーデンふ頭で、本社ヘリ「あさづる」から

2020年11月に、名古屋港に入港したクルーズ船「にっぽん丸」=名古屋市港区の名古屋港ガーデンふ頭で、本社ヘリ「あさづる」から

 県は、商船三井客船(東京)のクルーズ船「にっぽん丸」(定員五百三十二人)が九月二十八日に常滑市の常滑港に初めて寄港すると発表した。クルーズ船の受け入れで、地元の伝統工芸品「常滑焼」や、江戸時代から酢造りや酒造りを支えた半田運河など知多半島の魅力をPRしたい考えだ。
 クルーズの日程は九月二十七日から二十九日までの二泊三日。横浜港を発着地として、二十八日午前八時から午後五時まで常滑港に寄港する。港内には係留できないため沖合に停泊し、乗客は小型船を使って上陸する。常滑市のやきもの散歩道や半田の醸造文化に触れるコースなど三つのツアーが用意されるという。
 受け入れに当たっては、地元とクルーズ船の双方が新型コロナウイルスの感染対策を徹底し、乗客の募集は定員の六割の約三百二十人に絞る。発着地や寄港地の感染状況によって、運行を中止する場合もある。
 常滑港へのクルーズ船の寄港は、県や常滑市、地元商工団体が誘致を進めてきた。大村秀章知事は記者会見で「今後は継続的にクルーズ船が常滑港に寄港することを目指したい」と述べた。県によると、県内では昨年、名古屋港や蒲郡市の蒲郡港に計八回、クルーズ船が寄港した。
 (...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報

愛知の新着

記事一覧