子どもたちが”やる気スイッチ”を押してくれるには?”カウンセラー”阪神・矢野監督の”診断”は「明るい表情で接しよう!」

2020年5月16日 18時17分

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オンライン取材に応える阪神・矢野監督

オンライン取材に応える阪神・矢野監督

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 阪神の矢野燿大監督(51)が16日、カウンセラーになった。球団が運営するタイガースアカデミー(少年野球及びチアダンスのスクール)の生徒と保護者とのオンライン・ミーティングを開催。「矢野監督のオンライン相談室」と題し、事前の抽選で決まった16組の家族とネットを通じて交流した。
 前向きにならない子どもにヤル気を起こさせるには? そんな父親の問い掛けに、矢野監督は身ぶり手ぶりを交え表情、動作、言葉の効用を説いた。「まずは表情を変えることが大事」。画面のなかで子どもが笑うと「笑ってくれましたよね。そうするとテンションが上がるんです」。またベンチ内を再現するように矢野ガッツを見せて「ヨシやったー、頑張ったー」と選手を褒めると「気持ちは前へ向いたりする」と実体験を明かす。言葉で「背中を押すことができる」とも。
 チア継続と受験勉強の両立に悩む家族には、二兎(にと)を追うチャレンジ精神を強調した。「失敗ってメッチャ勉強になるんですよ。失敗は怖いけど、両方頑張って両方成功できたら最高。でも、どっちかが悪かっても最高。チャレンジする気持ちが最高なんで。あきらめないほうが悔いは残らない。ボクとしては両方チャレンジしてくれたらいいな」と助言した。
 また、親の支援の重要性も口にした。「家族の応援ってすごいパワーに変わる。子どもたちはすごい可能性とパワーを持っているので」。約1時間半、次々と悩み相談に答えた。この模様は球団公式ユーチューブチャンネルに後日、公開される予定だ。

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