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OA枠の酒井宏樹「いい色を目指して頑張る」悲願のメダル獲得へ初戦の重要さ強調【五輪サッカー】

2021年7月20日 20時24分

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酒井宏樹

酒井宏樹

 東京五輪サッカー男子の日本代表は20日、1次リーグ初戦・南アフリカ戦(22日・味スタ)へ向け、千葉県内で冒頭20分のみ公開で調整した。オーバーエージ(OA)のDF酒井宏樹(31)=浦和=は、「いい色を目指して頑張っていきたい」と、ロンドン五輪で一歩届かなかったメダル獲得へ意欲を示し、頭を使った試合運びの重要性を強調した。また、森保一監督(52)と、主将のDF吉田麻也(32)=サンプドリア=が公式会見を行う。
     ◇
 気持ちの高まりを感じる一方で、酒井は冷静に頂点へのシナリオを思い描いた。ロンドン五輪直前の「緊張しすぎていた」心境から、今回は「しっかりと自分たちのパフォーマンスにフォーカスして、適度な緊張で臨みたい」。A代表の主力である31歳は、落ち着き払っていた。
 悲願のメダル獲得に向け、特に重要になるのが、1次リーグ初戦。ロンドン五輪初戦では、強豪・スペインを1―0撃破。勢いに乗り、勝ち上がっていった。今回の相手は南アフリカ。相手の対策は今後本格化するが、初戦の入り方に酒井は、「勢いをもって入ることも、もちろん大事ですけど、やはり結果が全て。とにかく行ってみるではなく、チームみんなで連動することが大事。この暑さですし、しっかり頭を使って、進んでいきたい」と、意識統一と試合運びの重要性を訴えた。
 ロンドン五輪は3位決定戦で韓国に敗れて、メダルまで一歩届かず。OAとしての出場に「(重圧は)もちろんあります」と語りながらも、「もちろん最後(決勝)までいたいし、いい色を目指して頑張っていきたい」と酒井。陰と陽の両方でチームをけん引し、頂点を狙う。

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