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強打の三島南・前田銀治 好守にも中日スカウト高評価「打球判断が良い」【高校野球静岡大会】

2021年7月20日 17時35分

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鋭いスイングを見せた三島南の前田銀治外野手

鋭いスイングを見せた三島南の前田銀治外野手

◇20日 第103回全国高校野球選手権静岡大会3回戦 三島南3―1静岡商(愛鷹)
 プロ注目の三島南・前田銀治外野手(3年)は4打数無安打ながら、中堅の守備で見せた。2点リードで迎えた5回1死一、二塁のピンチで、相手4番・小西の左中間への大きな当たりを、落下地点へ一直線に走って楽々とキャッチ。好守を好守に見せない打球判断の良さを発揮し、ピンチを防いだ。「守備はものすごく良かった」と納得の表情で振り返った。
 初戦で2安打を放った打撃は、力みもあって無安打。「タイミングが取れなかった。それでも合わせないといけない」と頭をかいたが、高校通算31本塁打の長打力と、投手としても最速143キロの直球を投げる身体能力に、プロが熱視線を送る。21世紀枠で初出場した今春センバツでは、1回戦・鳥取城北戦で右翼フェンス直撃の三塁打を含む2安打を放ち、さらに評価を高めた。
 身長181センチに、春から7キロ増量して96キロ。ガッチリとした体形ながら、50メートルを6秒ジャストで走る俊足も備える。この日は7球団のスカウトが視察に訪れ、2人態勢だった中日の近藤スカウトは「結果は出なかったけど、スイングは悪くない。肩も足もあるし、守備は打球判断が良かった」と評価した。

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