東国原英夫が米子松蔭の再出場に安堵「今のSNS文化の良い面が出た」「甲子園だからメジャーだから強豪校だから話題になった側面はある」
2021年7月20日 15時04分
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が20日、自身のツイッターを更新。鳥取の米子松蔭高校野球部が学校関係者の新型コロナウイルス感染により一時出場辞退になった問題について、投稿した。
「米子松蔭高校野球部再出場の件、本当に良かった。昨今のSNS文化の良い面が出た」と切り出しながらも「甲子園だからメジャーだから強豪校だから話題になった側面はある」とツイート。さらに別の投稿で「マイナー競技や文化系部活が声を上げても中々話題にならないし政治も動かない。平等性・公平性の観点から、こういう事に思いを馳せる事も又政治の重要な役割であろう」と自身の見解をつづった。
この投稿にフォロワーからは「早く規約等の整備をして他の競技でも同じようなことが出ないようにして欲しい」「ただ他の県で参加辞退した高校があります。何とか予選参加できなくても、夏に最後の試合をさせてあげたい」などのコメントが寄せられた。
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