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【石川】イオンモール白山開業 新体験求め にぎわう

2021年7月19日 05時00分 (7月20日 11時32分更新)

本格オープンし大勢の買い物客らでにぎわうイオンモール白山=19日午前9時47分、石川県白山市横江町で(中嶋大撮影)


セレモニーでテープカットする関係者=19日午前8時52分、石川県白山市横江町で(中嶋大撮影)


 北陸最大級の二百店舗が入る「イオンモール白山」が十九日、石川県白山市横江町で本格オープンした。地元住民向けには十五日からオープンしており、午前中に懸念された渋滞はなかったが、福井など他県ナンバーの車も見られ、県内外の人が新しい体験を求めて訪れた。(高岡涼子)
 オープニングセレモニーのテープカットでは、店内を自動走行しデリバリーを担う予定の猫型ロボットがはさみを運んだ。
 午前九時の開店の前から千八百人が訪れた。午前七時から並んだという石川県能美市の会社員大井貴暁(たかあき)さん(24)は「有給休暇をとって一カ月前から楽しみにしていた」と笑顔。友人の松尾秀平さん(24)=同県内灘町=は「イオンモール巡りをするくらい好きなので、近くにこんな場所ができてうれしい。食べ物もたくさんあっていい」と声を弾ませていた。開店すると、来場客は地図を片手に店内を見回したり、スマートフォンで撮影したりしながら一斉に入店した。
 同店で会見したイオンモール(千葉市)の岩村康次社長は「コロナ禍で沈みがちな皆さまの気持ちを少しでも明るくしたい」と話した。
 イオンモール白山は、鉄骨造り三階建てで、延べ床面積約十一万平方メートル。イオンモールは北陸三県では石川に二カ所、富山に二カ所あり、白山が五カ所目。金沢市中心部から南西約七キロ、JR野々市駅から北西約一・三キロに位置する。

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