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組織委の”任命者責任”求める声続出…『留任方針』直後の小山田圭吾さん辞任表明で

2021年7月19日 20時29分

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五輪モニュメント

五輪モニュメント

 過去の”いじめ告白”で批判を受けていた東京五輪開会式の楽曲担当、ミュージシャン小山田圭吾さん(52)が19日、自身の「コーネリアス」名義のツイッターを更新し、辞任することを報告した。この日の東京五輪・パラリンピック組織委員会の会見では、高谷正哲スポークスパーソン(SP)が「貢献は大きい」として小山田さんの留任方針を示しており、組織委の判断の甘さを指摘する声が相次いだ。
 ネット上では「本来は組織委がもっと早く首にすべきだと思う」「組織委員会が何も動かないことには失望した」「任命者責任も同時にあると思う」「組織委員会は最後まで擁護し解任させなかったという事実は残ってしまった」「それにしてもダサいのは五輪組織委員会。状況読めず、実行能力なく、学習能力もない」と組織委員会の責任を追及する声も多く寄せられた。
 高谷SPは会見で、「ご本人が発言について後悔して反省しておられる。現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている」と説明し、「開会式準備における貢献は大きなもの」と留任させる考えをあらためて強調していた。組織委の問題解決力の低さを受け、『小山田問題』は『組織委問題』へと様相が変わってきた。

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