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「へずまりゅう」窃盗など公判 懲役1年6月求刑 地裁岡崎支部

2021年7月19日 13時04分 (7月19日 13時04分更新)
 愛知県岡崎市のスーパーで昨年五月、商品として陳列してあった魚を会計前に食べたなどとして窃盗罪などに問われたユーチューバー「へずまりゅう」こと住所不定、飲食店従業員原田将大(しょうた)被告(30)の論告求刑公判が十九日、名古屋地裁岡崎支部であり、検察側は懲役一年六月を求刑した。判決は八月二十七日。
 検察側は論告で「動画の再生回数を稼ぐために犯行に及んだ」と指摘した。弁護側は最終弁論で、食べた魚は精算する意思があったとして窃盗罪について無罪を主張。他の罪は認め、懲役一年、保護観察付き執行猶予五年の判決を求めた。最終陳述で原田被告は「本当に申し訳ない」と謝罪し結審した。
 起訴状によると、昨年五月二十九日、岡崎市のスーパーで魚の切り身一点(四百二十八円相当)を食べて盗んだとされる。
 このほか、昨年五月一日には大阪市中央区の衣料品店で、購入したTシャツが偽ブランドだとうそを言って返品を迫り、様子を動画サイト「ユーチューブ」に投稿して店の信用を傷つけたとして、威力業務妨害罪などにも問われている。原田被告は愛知県警に逮捕された後、新型コロナウイルス感染が判明。岡崎署員や同署に留置されていた別の容疑...

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