3季連続県Vの近江がV候補 滋賀大会展望
2019年6月26日 02時00分
昨夏から3季連続で県を制している近江が、優勝候補の一番手。左腕・林とリードに定評がある有馬のバッテリーは経験豊富で、打線も住谷、土田ら好打者がそろった。
対抗する春準優勝の滋賀学園は尾崎、竹本の2枚看板が、ともに最速140キロを超える速球派。彦根東は、川嶋ら昨春センバツを経験したメンバーが健在だ。光泉はプロ注目の最速144キロ右腕、吉田が引っ張る。
好投手を擁する近江兄弟社や綾羽、高島、滋賀短大付、北大津、比叡山も侮れない存在。昨春センバツに21世紀枠で出場し、データ班が注目を集めた膳所の戦いぶりも楽しみだ。
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