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注目の中京大中京・畔柳は登板機会なし 試合中にブルペンで30球 チームはコールド発進【高校野球愛知大会】

2021年7月18日 11時20分

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登板機会なく初戦を勝ち上がった中京大中京高・畔柳(中央)

登板機会なく初戦を勝ち上がった中京大中京高・畔柳(中央)

◇18日 第103回全国高校野球選手権愛知大会3回戦 中京大中京11―0豊田南(5回コールド、熱田愛知時計120スタジアム)
 今秋ドラフト候補に挙がる中京大中京の畔柳亨丞投手(3年)は登板機会なく、夏初戦を勝ち上がった。「初戦の入りが大事だと思っていた。11点も取って無失点なので、安心して見ていた」
 この日は背番号11の左腕・柴田が先発。畔柳は「ストライクゾーンで勝負していこう」とアドバイスし、その通りに柴田は直球中心で4イニングを3安打無失点と好投した。「きょうは柴田のおかげで勝てた」と話したエースは、同学年左腕の投球を見守りながら、試合中にブルペン入り。30球を投げて、次戦以降の登板に備えた。
 畔柳は4強進出したセンバツは全4試合に登板。3試合に先発し、2完封とけん引。しかし、救援登板した準決勝・明豊(大分)戦で右腕違和感を訴えて途中降板した。
 春の県大会には登板せず、実戦復帰3試合目だった6月のセンバツ優勝校、東海大相模(神奈川)との招待試合で150キロを計測。さらに関西(岡山)との練習試合ではMAXを1キロ更新する152キロ、中京大戦でも151キロをマークするなど、最後の夏にきっちりと合わせている。
 「155キロを投げたい気持ちはあるけど、一番は甲子園で借りを返すこと。魂の投球をしていきたい」。最後の夏に完全燃焼を誓った。

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