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【オールスター】第2戦のMVPの楽天・島内「松田さんの×じゃなくて○が効いています」仙台で楽天勢が大活躍!

2021年7月17日 22時44分

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島内の頬には「○と×」のペイントが

島内の頬には「○と×」のペイントが

◇17日 マイナビオールスターゲーム2021第2戦 全パ4―3全セ(楽天生命パーク宮城)
 鎮魂の思いが実を結んだ。東日本大震災から10年。仙台で10年ぶりに開催された球宴で楽天勢が大暴れし、全パを勝利に導いた。
 同点の8回1死一塁。打点王争いのトップに立つ島内宏明外野手(31)が栗林(広島)のフォークをフルスイング。右翼線を抜ける決勝の適時二塁打に「次の打者につなげようと思っていました。1球目は本塁打を狙ったんですけどね。小深田がよく走ってくれた」と一塁から生還した俊足の同僚に感謝した。
 「3番・左翼」でスタメン出場。3回1死二、三塁では森下(広島)から2点右前打を放ち「(ソフトバンクの)松田さんの×じゃなくて○が効いています。松田さん、ありがとうございます」とコメントを残した。16日の第1戦から遮光用のアイブラックを使って頬にペインティング。○と×をつけて登場して盛り上げた。
 初回にも中前打を放ち、1試合3安打を記録し、第2戦のMVPを獲得。震災から10年への思いを聞かれると「被害に遭った方は10年たっても変わらない」と声を詰まらせた。
 投げては則本昂が6回から2イニングを最速154キロの速球とフォークで無失点。宋家豪が勝ち投手になり、最終回は守護神・松井が締めた。田中将と浅村がコロナウイルスワクチンの接種でコンディションが悪化したため、球宴は2戦とも欠場。則本昂は「出たかったと思うし、ファンも待っていた。(だから)楽天のメンバーが活躍できてよかった」。災いをはねのけた先には大きな拍手があった。

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