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松商学園と岡谷南が4強に 高校野球長野大会・第11日

2021年7月18日 05時00分 (7月18日 05時00分更新)
 第百三回全国高校野球選手権長野大会は十七日、松本市野球場で準々決勝二試合があり、松商学園と岡谷南が4強に名乗りを上げた。今春の選抜高校野球に出場した上田西、昨夏の代替大会を制した佐久長聖は、ともに敗れた。十八日は、松本市野球場で残りの準々決勝二試合がある。

4強に名乗り、松商学園 2打席連続弾、熊谷選手

上田西−松商学園 5回裏松商学園1死三塁、中越え2点本塁打を放つ熊谷選手=松本市野球場で

 2打席連続本塁打で勝利に貢献した松商学園の熊谷大生選手(三年)は、「山口投手への対策を続けてきた」と話す通りに、練習の成果を発揮した。
 昨秋の県大会で上田西に敗れた。山口謙作投手(同)の低めのスライダーに歯が立たず、冬から「山口対策」にチーム一丸で取り組んだ。
 マシンを使った打撃練習で山口投手の球を再現して目を慣れさせた。「低めのスライダーは見極め、甘い球を狙って打つ」、選手全員で徹底した。
 2打席連続本塁打は公式戦で初めて。高めの直球を中堅方向へ打ち返した2本目は会心の一打で、「完璧だった」と笑顔を見せた。
 昨秋の練習中に痛めた肩甲骨のけがを克服し、前の試合で復帰したばかり。宿願の打倒上田西を成し遂げ、「自信がついた。打って当たり前の選手になる」と力を込めた。

「最後は気持ち」スクイズ...

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