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日大二・田中啓斗 7回21人料理 “食事改革”で集中力アップ

2019年7月17日 02時00分

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7イニング1安打無失点と好投した日大二の先発・田中啓斗投手(石井智昭撮影)

7イニング1安打無失点と好投した日大二の先発・田中啓斗投手(石井智昭撮影)

◇西東京大会 日大二7-0昭和第一学園

 日大二の先発・田中啓斗(よしと)投手(3年)が初戦からエンジン全開。7イニングを1安打無四球で無失点に抑え、7回コールドで発進した。唯一出した走者もけん制で刺し、打者21人で料理。昨秋から取り入れているという一品ずつ完食する“ルーティン”で集中力を高めてきた右腕が、エースとして仁王立ちした。
 「目の前の打者に集中するように、食事をする時も、主食だけを食べきってから、副食を食べるようになった」。チーム内では田中だけが取り入れている変わった食事法。米やパン、麺類と言った主食を食べきってから、副食のおかずに移るという方法に変えたことが快投につながったという。
 わずか59球で相手打線を打ち取るエースの快投に攻撃陣も乗った。4-0で迎えた6回に3点を追加してコールド勝ち。田中吉樹監督(61)も「今日は落ち着いて放ってくれて助かった。雨の中で、いいピッチングをしてくれた」と賛辞を惜しまなかった。 (石井智昭)

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