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「見つかれば不法在留」“行方不明のウガンダ選手”を心配する声「仕事探し厳しそう」「この国の労働環境絶望」

2021年7月17日 13時37分

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行方不明になったウガンダ選手が滞在中の大阪府泉佐野市のホテル

行方不明になったウガンダ選手が滞在中の大阪府泉佐野市のホテル

 東京五輪の事前合宿先のホテルから所在不明になった20歳のウガンダ重量挙げ選手について、滞在先の大阪・泉佐野市は16日、部屋に「生活が苦しい国は戻らない。日本で仕事がしたい」との趣旨の書き置きを残していることを明らかにした。SNSでは「行方不明のウガンダ選手」がトレンドワードとなり続け、東京五輪開幕を23日に控え、行方に注目が集まっている。
 宿舎の最寄り駅から名古屋方面への乗車券を購入した目撃情報も報道されているが、ツイッター上では「先進国だからって夢見てるんかもしれんが、この国の労働環境知ったら絶望するだろうな」「仕事探したいみたいだけど厳しそう。マトモに就労できる立場じゃないってのは分かるだろうに」「なんだか不憫に思えてきた」「見つかれば不法在留扱い。そのリスクは知っているはずですが…」など心配する声が寄せられた。
 読売テレビの情報番組「あさパラS」に生出演した弁護士の三輪記子さんは「(コロナの影響で)150カ国以上が上陸禁止になり、五輪で来日する関係者は公益性があるとして例外で入国しているので退去強制の可能性がある。ただ、ビザは90日間有効で、退去強制についてはケースバイケース」と説明した。

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