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「仲間信じた」連投回避の佐々木も感謝 激闘制して大船渡4強

2019年7月22日 17時35分

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準々決勝の久慈戦でベンチスタートとなった大船渡・佐々木(千葉一成撮影)

準々決勝の久慈戦でベンチスタートとなった大船渡・佐々木(千葉一成撮影)

第101回全国高校野球選手権大会岩手大会は22日、準々決勝を行い、大船渡は延長11回、6―4でシード校の久慈を破ってベスト4に進出した。前日の試合で194球で12イニングを投げ抜いた163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)は連投を回避、打者として出場も含めて出番はなかった。
ベンチで声を出していた佐々木は「自分が試合に出ていないので仲間を信じて、できることをやった。苦しい試合だったけど勝ちにつなげてくれて頼もしかった」とチームメートに感謝した。前日は栄養のある食事、入浴やストレッチで疲労回復につとめ「半分以上」戻ったという。国保陽平監督(32)は「思ったよりも、いけますという感じだったが、けがも怖いので…。理学療法士、トレーナーとも相談して決めた」と休ませた理由を説明した。
先発マウンドは、遠野緑峰戦でリリーフした大和田健人投手(3年)。終盤に4点差を追いつかれたが、8回から和田吟太投手(3年)が踏ん張った。10回2死一、三塁をしのぐと11回に2点を勝ち越した。「朗希だけじゃないというのを見せたいと思ってやってきた。休ませたいという思いもあったので良かった」と和田。休養日もはさんで24日の準決勝の相手は一関工に決まった。甲子園まであと2勝、回復した佐々木が戻ってくる。

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