今夏初登板の星稜・奥川が自己最速の158キロ コールドで8強入り
2019年7月21日 12時02分
今秋ドラフト1位候補に挙がる星稜の奥川恭伸投手(3年)が21日、金沢市の石川県立球場で行われた全国高校野球選手権石川大会の3回戦・金沢大付戦で、4回から今夏初登板。自己最速を6キロ更新する158キロをマークし、6者連続三振を記録した。試合は12―0で5回コールド勝ちし、8強入りを決めた。
158キロを2度計測したのをはじめ、150キロ台後半を連発した奥川は「(スピードガンが)壊れていると思います」と照れ笑いを浮かべたが、「久しぶりに投げられて楽しかった。感触も良かった。次につながる」と準々決勝以降のマウンドに手応えを語った。
158キロを2度計測したのをはじめ、150キロ台後半を連発した奥川は「(スピードガンが)壊れていると思います」と照れ笑いを浮かべたが、「久しぶりに投げられて楽しかった。感触も良かった。次につながる」と準々決勝以降のマウンドに手応えを語った。
関連キーワード
おすすめ情報