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U18代表候補、中京学院大中京・藤田 好打者捕手が4回戦導く

2019年7月24日 11時09分

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攻守で勝利に貢献した中京学院大中京の藤田健斗捕手=長良川球場で(川越亮太撮影)

攻守で勝利に貢献した中京学院大中京の藤田健斗捕手=長良川球場で(川越亮太撮影)

 岐阜では、中京学院大中京が各務原西に10-0で8回コールド勝ちし、4回戦に進出。愛知では中京大中京が、国府に5回コールドで快勝し、8強を決めた。三重では、今春センバツ出場の津田学園が木本を7回コールドで下し、準々決勝に進んだ。青森決勝は八戸学院光星が弘前学院聖愛を12-4で下し、2年連続10度目の出場を決めた。

◇岐阜大会 中京学院大中京10-0各務原西

 3年ぶりの夏の甲子園へ視界良好だ。中京学院大中京の大黒柱・藤田健斗捕手(3年)が攻守でチームをけん引した。3回に右前打、5回に中前打を放ち3打数2安打。守っても先発の左腕・不後らタイプが違う3人の投手を巧みにリードして10-0の8回コールド勝ちに大きく貢献した。
 「試合前は体が動いていないかなとも思ったけど、2安打とも納得いく打撃ができた。リードも3人のいい面を引き出せたかなと思っています」
 4月にU18W杯高校日本代表1次候補の研修合宿に参加。2日目の実戦形式練習でバッテリーを組んだ大船渡(岩手)の佐々木朗希投手(3年)が投じた高校球界歴代最速163キロの剛球を受けた。今も感触を覚えている藤田。一緒に練習した佐々木や奥川(星稜)ら“仲間”の活躍は当然気になる。
 「彼らのニュースを新聞で見て、すごく刺激になっているんです」。もちろん、再会の場は甲子園と決めている。「まずは開会式で会って、その後はグラウンドで佐々木とかと対戦したい」。願いをかなえるには、岐阜を制することが必要だ。
 だから、満足感には浸らない。橋本哲也監督(55)は「大振りになっているので、そこは修正しないといけない」と語ったが、藤田も「打撃の方はもっとつなぐ意識でいかないと…」。大勝でも、気はしっかり引き締めた。 (川越亮太)
 ◇岐阜▽3回戦(長良川)
中京学院大中京 00120025―10
各務原西 00000000―0
 (8回コールドゲーム)
(中)不後、赤塚、吉田-藤田
(各)杉本、大曽根、清水、岩田-金本
本塁打 増田(中)

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