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センバツ8強のエース復活!東海大菅生が初戦突破【高校野球西東京大会】

2021年7月16日 21時53分

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東海大菅生の本田

東海大菅生の本田

◇16日 第103回全国高校野球選手権大会 西東京大会3回戦 東海大菅生4―2国士舘(スリーボンドスタジアム八王子)
 シード校が登場。今春センバツ8強の東海大菅生は国士舘を4―2で振り切り、初戦の3回戦を突破した。センバツ準々決勝の中京大中京(愛知)戦以来の公式戦登板となった左腕エースの本田峻也投手(3年)は7イニングを2失点と好発進。1回戦から勝ち上がってきた国士舘は、好調の清水武蔵内野手(3年)のタイムリーで2点を返したが及ばなかった。
 センバツ後に左肩の違和感でノースロー期間もあった東海大菅生の本田が復活登板。直球を軸とした投球で国士舘を相手に4安打2四死球の2失点に抑えて春夏連続の甲子園へ好スタートした。「久しぶりの実戦で、すごく緊張した。今日(の自己採点は)は50点ぐらい。2アウトからの失点とか悪いところを修正しながら、西東京で優勝して日本一を目指したい」
 センバツの準々決勝で中京大中京に0―6で敗れた。投げ合った畔柳(くろやなぎ)はU―15代表でチームメート。「気迫は畔柳をまねしないといけないと思った。この夏は気迫で抑えるのがテーマ」。投球練習ができなかった4月ごろに畔柳にLINEで「勉強になった。甲子園でまた投げ合いたい」と連絡もした。その気迫が全開となったのは1点リードの5回2死二、三塁。3回に中前に2点二塁打された3番の清水を直球で中飛に仕留めた。フェンス前まで飛ばされたが「テーマ通り思いきり腕が振れて押し切れました」。
 序盤の先制攻撃もあって国士舘との初戦を逃げ切った。エースも復活。若林弘泰監督(55)は「暑さもあったので、本田は7回ぐらい投げてくれればいいと思った。東京ドーム(の準決勝)までに本田をできるだけ投げさせずに済ませたい」と、4年ぶりの西東京の頂点を見据えた。

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