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白鵬 引退危機一蹴13連勝「いやもうねー、勝っちゃいましたね」照ノ富士と白熱V争い【大相撲名古屋場所】

2021年7月16日 21時39分

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高安(左)をとったりで下す白鵬

高安(左)をとったりで下す白鵬

  • 高安(左)をとったりで下す白鵬
  • 高安(右)を攻める白鵬
◇16日 大相撲名古屋場所13日目(ドルフィンズアリーナ)
 白鵬(36)=宮城野=が賜杯をはっきりと視界に捉えた。立ち合いで右を差せなかったが、そこからの反応が速い。サッと左へ動きながらのとったり。これが見事に決まった。
 伊勢ケ浜審判部長が「(進退については)もう聞くこともないんじゃない」と話したように、引退危機を回避したのはもちろんのこと、13連勝で45回目の優勝へ突き進む。
 「いやもうねー、勝っちゃいましたね」。人ごとのように話すところが乗っている証拠。これまで全休も含め休場明けで6回優勝しているが、6場所連続休場明けで優勝となれば史上初だ。
 連続休場明けでの優勝は、白鵬が敬愛する元横綱大鵬の5場所が過去最長。大鵬は初日に黒星を喫し、限界説をささやかれながら14連勝で優勝してみせた。
 「まあ、体動いてますねー。(とったりは)タイミング良かったし、横じゃなくて下にとったり打つというのが、勝利につながったのかな」。不安はない。
 賜杯を争う照ノ富士の相撲を「強かった」。お互い負けるとは思っていない。9年ぶり6度目となる千秋楽全勝相星決戦まで。

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