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「監督の判断。仕方ない」 投げずに決勝敗退の大船渡・佐々木

2019年7月25日 18時11分

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花巻東に敗れスタンドにあいさつする佐々木(右から2人目)ら大船渡ナイン(七森祐也撮影)

花巻東に敗れスタンドにあいさつする佐々木(右から2人目)ら大船渡ナイン(七森祐也撮影)

第101回全国高校野球選手権大会岩手大会は25日、盛岡市の県営野球場で決勝を行い、花巻東が12―2で大船渡を破って2年連続10度目の優勝を決めた。準決勝で完投した163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)は出場しなかった。公立校としては、盛岡四以来25年ぶりの夏の甲子園は夢と終わった。
大船渡の先発マウンドに立ったのは、この夏初登板の柴田貴広投手(3年)。失策もからんで先制を許した。打線は花巻東の10本を上回る11安打を放ったが、つながらなかった。国保陽平監督(32)は、佐々木を登板させなかったことについて「投げられる状態だったかもしれないが私が判断した。故障を防ぐため」と説明した。
ブルペン投球もしないまま、最後の夏を終えた佐々木は「監督の判断なのでしょうがない。高校野球をやっている以上、出たいのは普通のこと。投げたい気持ちはあった」と悔しさをにじませた。侍ジャパンU-18代表に選ばれる可能性も高く、進路については「今は考えていないです」と話した。

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