花咲徳栄「振り負けない」 初戦はセンバツ4強の明石商と対戦
2019年8月4日 02時00分
2年前の覇者、花咲徳栄は今春センバツ4強の明石商と対戦する。岩井監督は相手の2年生エース・中森の印象を「スピードがあり、変化球も低めに来てクルクル空振りしていた」と話す。大会のガイドブックをチェックし、「奪三振が多い」と警戒。それでも、チーム打率が出場校中トップの4割3分2厘を誇るだけに、「買いかぶりすぎ」と苦笑しながらも「振り負けないこと。全員が打たないと」と選手を鼓舞。吉倉主将は「全員で1点でも多く取って、全員で1点でも少なく抑えたい」と闘志を燃やした。
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