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【ツール・ド・フランス基礎知識21】戦前には「キソ・カワムロ」選手も出場 今中、別府、新城…日本人ツール参戦史

2021年7月16日 11時45分

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モナコで開幕した2009年は別府(左)と新城(右)が初出場。応援に訪れたレーシングドライバーの佐藤琢磨と ©Pressports.com

モナコで開幕した2009年は別府(左)と新城(右)が初出場。応援に訪れたレーシングドライバーの佐藤琢磨と ©Pressports.com

 日本勢は1996年に今中大介がプロ選手として初出場した。それまで日本勢の出場はなかったと報じられていたが、改めて過去の歴史を調査すると、27年と28年にパリ在住のキソ・カワムロ(川室競)が参加していたことが判明。競技ルールが確立されていない時代で、飛び込み参加も『あり』だった。同選手は2年とも初日で途中リタイアしている。
 今中の参戦後は13年間もの空白の時代が続いたが、2009年に別府史之と新城幸也がダブル出場。ともに日本勢初の完走を果たし、新城の第2ステージ5位は日本勢の区間最高、別府は最終ステージで敢闘賞。新城はその後、10、12、13、14、16、17年と7回出場して全完走。12年の第4ステージ、16年の第6ステージでは敢闘賞を獲得した。
【J SPORTS放送予定】
7月16日(金)午後9時~深夜1時30分
ツール・ド・フランス第19ステージ

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