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栄のセントラルパークアネックスビル、10月営業終了 東急ハンズは移転へ

2021年7月15日 11時45分 (7月16日 01時46分更新)
10月17日に営業を終えるセントラルパークアネックスビル=名古屋・栄で

10月17日に営業を終えるセントラルパークアネックスビル=名古屋・栄で

  • 10月17日に営業を終えるセントラルパークアネックスビル=名古屋・栄で
 東海3県で初出店となる東急ハンズなどをテナントとして1986(昭和61)年に開業した名古屋・栄のセントラルパークアネックスビルが、10月17日で営業を終え、閉館する。近隣の商業施設との競争が激化し、近年は売り上げが低迷。ビルの老朽化も進む中、運営会社の親会社のセントラルパークは、集客施設としての役割を終えたと判断した。
 ビルは地上12階、地下2階建てで、売り場面積は約1万3000平方メートル。現在は東急ハンズや無印良品など13店舗が営業している。地下街と直結する立地を生かし、地下鉄利用者も含めた集客を狙って開業した。
 その後、栄地区ではパルコ名古屋店や三越専門館ラシック、名古屋駅周辺ではジェイアール名古屋高島屋などがオープン。ビルの全館の売上高は、ピーク時の93年度は141億円だったが、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する前の2019年度は31億円に減っていた。
 セントラルパークによると、ビルは閉館後も当面残るが、今後の再開発に関しては子会社も含めた地権者で協議中という。
 セントラルパークの担当者は「青春時代がアネックスビルとともにあった人もいると聞いており、感謝したい」と話した...

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