本文へ移動

石川県内33人新規感染 大学部活などクラスター

2021年7月15日 05時00分 (7月15日 09時51分更新)
 石川県は十四日、男女三十三人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。新規感染者が三十人を超えるのは四十七日ぶり。金沢市片町地区の接待を伴う飲食店と大学の部活動で新たなクラスター(感染者集団)も発生。監視指標では、直近一週間の感染経路不明者数が四十九人となり、ステージ2「感染拡大警報」に引き上げた。
 接待を伴う飲食店のクラスターは、既に発表している男女四人と新たに発表した八人の計十二人。内訳は従業員は二十〜三十代の男女十一人、従業員の同居人の男子高校生一人。飲食店では、検温や換気などしていたが、接待や従業員控室での会話時のマスクの着用が徹底されていなかった。七月に入って片町地区のクラスターは三件となった。
 もう一件のクラスターは金沢星稜大・金沢星稜大女子短期大学部の部活動で、十代の男子部員六人と、部員の知人の十代男性会社員一人が感染した。大学はクラスターが発生した部活動を活動休止とし、十五日から二十一日まで学生の構内への立ち入りを禁止する。
 新規感染者の中で、十二人が感染経路不明。既に公表した人の濃厚接触者や接触者は十人だった。
 県は一〜十四日に三十四件をスクリーニング(ふるい分け)検査。インドで確認された変異株のデルタ株は検出されなかった。

関連キーワード

PR情報

北陸発の新着

記事一覧